2008年10月31日

住宅ローンの大幅減税がうれしいのは不動産会社かな

麻生首相が大規模な景気対策を発表しました。

そのなかに住宅ローンの大幅減税が含まれています。

この減税が一番うれしいのは消費者じゃなくて不動産業界のようで、今日の朝刊は大量のマンション広告で郵便受けに入らないくらい厚い朝刊になっていました。

住宅ローン減税については日経トレンディネットに詳しく説明記事がありましたので引用します。

住宅ローン減税が大幅拡大で不況の時期ほど購入の好機? - L-Cruise - 日経トレンディネット 
http://trendy.nikkeibp.co.jp/lc/plan/081028_genzei/

米国発の金融危機が日本の実体経済にも影響を及ぼしつつあるなか、追加経済対策を取りまとめている与党に対し、麻生太郎首相が住宅ローン減税の拡充を指示しました。大幅な減税が低迷する住宅市場にとってカンフル剤となり、ひいては景気の立て直しに一役買えるのでしょうか。

麻生首相が与党に指示した内容は、住宅ローン減税の規模を過去最高水準に引き上げるというもの。現行の住宅ローン減税は最大で160万円の減税ですが、過去にはやはり景気対策として1999年から2001年6月にかけて最大587.5万円の減税が受けられた時期があります。そのため今回の首相の指示は、 500万円を超える減税を意味するものとの見方がもっぱらです。

住宅を購入する個人にとってみれば、住宅ローン減税の拡充は歓迎すべきことであることは間違いのないことです。仮に住宅価格やローン金利が現状のままだとしても、減税額が増えればその分の負担が軽くなるのです。

仮に住宅価格が今より500万円下がって3500万円になったとすると、住宅ローン総返済額の軽減分と合わせて総額では1148万円強の負担が軽くなる計算です。


「住宅ローン減税=買わなきゃ損」という消費者よりも「住宅ローン減税=売らなきゃ倒産」

という不動産会社のほうが多いのでしょうね。

2,3年前に計画された物件が次々と竣工していますが、景気が低迷して買い手が着かない。

物件が売れなければ投資額が回収できず不動産会社(デベロッパーですね)の経営も成り立たない。

去年まで優良企業であった上場企業ですら一発倒産の危機に直面しています。

不動産業者にとってはこの住宅ローン減税を呼び水に在庫一掃セールをはじめるでしょうね。

ところで、住宅ローン減税に購入者は乗っかったほうがいいのでしょうか?

個人的には今は買っちゃダメという気がします。

少なくとも、来年の3月の決算期を過ぎるまでは様子見でしょうか。

各社の金融危機の実体影響が公になるのは決算期ですから。

潰れちゃう会社から物件を購入しても面倒を背負い込むだけです。

また、住宅ローン減税は大抵「20XX年末までに入居」した場合に控除申請することができます。

まだこの「20XX年」が決まっていない(?)ので焦らなくても減税は逃げません。

しかも、この不況が長引けばご自身の返済計画も今の収入を基準に考えることもできませんしね。

などなど。

久しぶりに住宅ローンのことを考えたけど、やっぱり想いが強くなりますね。

この話は続くかもしれません。
posted by そらねずみ at 12:49 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月29日

「HP 2133 Mini-Note PC」が44,730円に大幅に値下げ

HPのUMPC、「HP 2133 Mini-Note PC」が大幅に値下げされました。

HP 2133 Mini-Note PC
http://h50146.www5.hp.com/directplus/personal/promotions/notebooks/080522_2133_promotion/

59,850円 ---> 44,730円

Engadget 日本版でも記事があります。

アルミボディミニノート HP 2133 最大25%値下げ、4万4730円から
http://japanese.engadget.com/2008/10/21/hp-2133-25-4-4730/


すごい人気のUMPC製品の中でも、HPの製品はデザイン面で飛びぬけている感があります。
(最近HPのノートPCを購入したので、ちょっとHPびいきです)

15,000円の値下げはすごいインパクト。

ヨドバシカメラに行ったときはいつも展示を触って「いいなぁ・・・」と後ろ髪惹かれています。

実は、自宅にはミニノートの先駆者「Libretto L1」があります。

OSはWindows2000。CPUは懐かしい「Crusoe 600Mhz」。メモリ256MB。

当時はLibrettoを持って、客先に行ってバリバリ開発していました。
「携帯する」という意味で本当に重宝させてもらったパソコンです。

今は、パソコンを持ち歩く用事があまりなく、もうバッテリーが切れてしまって引き出しの中にねむったままですけど。

ネットブックとして利用しようかとたまに引っ張り出しますが、ブラウザ起動するのにも時間がかかるのでなかなか現役復帰しないですね。

売っても値段もつかないくらいなので、その内エディタとして利用できるかもと後生大事に取ってあります。

でも、44,730円かぁ。

もはやパソコンは購入するのに悩む金額じゃぁ、なくなってきていますね。

まぁ、嫁さんの許可下りないだろうけど・・・。

「パソコン、いっぱい持っているでしょ」

ごもっとも。

女性がカバンを買い増しするくらいに、UMPCの買い増しって市民権を得ないかなぁと思ってしまいます。
posted by そらねずみ at 12:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン・IT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月27日

上海 : AppStore

最近、嫁さんがiPod touchを頻繁に使うようになりました。

購入から1年経過したけど、これまであんなに無関心だったのに・・・。


原因はあるゲームをインストールしたからでした。

そのゲームは「上海」。

パソコンやゲーム機の黎明期から存在し、みんなどこかで一度はやったことがある、言わずと知れたゲームです。


wikipedia「上海」でも多くのバージョンがまとめられています。

『上海』(シャンハイ)は、パズルゲーム。積み上げられた麻雀牌の山から、ある一定のルールに従って牌を取り除いていくというもの。米国・アクティビジョン社が開発し、1986年にMacintoshでリリース。翌1987年にPC-9801などの国産パソコンやファミリーコンピュータ・PCエンジンで発売され、広く知られるようになった。1989年に発売されたsystem soft社版「上海」ではオープニング画面で「SHANGHAI the ancient Chinese game of Mah-jongg」と表示され、あたかも中国に古くからあるゲームであるかのように装っていた。
日本では2001年よりサン電子が総代理店に指定されている。

その「上海」のiPod touch版です。

我が家では「キラーソフト」の地位を確立しました。

IMG_0013.PNG

小さな牌をすばやくタッチしなければならないゲームなので、タッチ判定の良し悪しがゲーム性に大きな影響を与えますが、「上海」は満足できる基準にあります。

IMG_00141.PNG

もっとも、いただけないのが「手詰まり」しやすいことかな。

牌牌の段階から「****7557*****」のように牌が挟まれるように配置されることが多い。
しかも、最下段で。こうなると両方の牌をきちんと消していかないと最後の最後で手詰まりとなるし、
2枚見えていても残り2枚が「詰み」になることもあるので3枚以上見えていないとうかつに消せない。

そのためか、難易度は高めに感じます。

でも、音楽といい最後の「天晴」の文字といい

「あぁ、上海している!!」

という上海好きにはたまらないソフトなんですよね。
タグ:AppStore 上海
posted by そらねずみ at 12:19 | Comment(1) | TrackBack(0) | AppStore | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月24日

モバイルパソコンの普及を追い風にキーボード配列をなんとかしてくれ(という願い)

ポメラのネタを書いていて思ったのですが。

どうして、キーボードは小さくならないのでしょうか?

キーボードがもっと小さければポメラの「びろーん」としたデザインもぐっと良くなるのにね。

いや、まぁ、キーを小さくすればいくらでも小さくなるのですが・・・そうじゃなくって、

パソコンのキーボードってあまり使わないキーが多すぎ

ってことです。

Pauseとか、Scroll Lockとか、NumLockとか、変換とか、無変換とか

Scroll Lockなんて1度も使えたことがないし、NumLockに至ってはオフでうれしかったことが無い。

「いやいや、あのキーはこうやってこう使うとショートカットできて便利なんだよ」

って意見もあるでしょうが、昨今そこまで熱心に勉強する人も少なくなって、

友達に教えても「ふーん」で一蹴されてしまいます。

それよりも、いらないキーとかガンガン減らしてキー配列も変えて「キーは大きく、数は少ない」モバイルキーボードを
普及させてくれないですかね。

キーピッチ17mmで、キーは横に10個くらい(ホームポジションに置いたときに両方の小指の位置くらい)
キーの数も今100個くらいあるから、せいぜい40個くらいまで減らして。

練習が必要だけど、慣れてくるとフルキーボードぐらいには早く打てる

携帯電話の貧弱な入力インターフェイスですら、慣れればさくさくメールを打てる人が沢山いる現状を考えれば
普及する可能性はけっこうあると思うのですけどね。

まぁ、OSやアプリケーションで割り当てられないキーが沢山でてくるけど、「そんなのはソフトウェア作る人がなんとかしてよ」と、若干、責任は丸投げにしてみました。
posted by そらねずみ at 12:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン・IT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月22日

キングジムから発売されるデジタルメモ「ポメラ」

pomera KING JIM
http://www.kingjim.co.jp/pomera/index.html


いつでもどこでもすぐ「メモる」

をキーワードに開発された「携帯型デジタルメモ帳」というものらしい。

パソコンや携帯電話と比べて機能をごっそり削って「メモ帳」のみを追求したシンプルで潔いガジェットです。

何年か前にこういう製品が欲しいという話を会社の先輩と話していたのを思い出します。

「白黒でいい(バッテリーを長持ちさせるため)のでプログラムが書けるテキストエディタだけに特化したノートパソコンがほしい」

それがようやく製品となってでてきたという感じですね。

重量:370g
連続利用:20時間
起動時間:2秒

というのもモバイルパソコンと比較しての携帯性を考えると申し分ない。

日本語入力がATOKというのもATOKファンならそそられるのではないかな。

一方で、テキストファイルが6ファイル、最大文字数が48,000文字というのはちょっときびしい。

SDカードにバックアップが取れるようなので出し入れすれば大量のデータを使えることができるのでしょうね。

と、ちょっと欲しいかもと思ったのですが、価格が27,300円というのは高いかも。

それに、セキュリティ問題から電子機器持込み禁止のお客様も多いのでビジネスとしてガンガン使うのは人を選ぶでしょうね。

日本の携帯電話が高機能になっていく一方で、シンプルを追求した製品をリリースするというのは非常に評価しますが、購入するかどうかと考えると、ちょっと二の足を踏んでしまいます。

370gとはいえ、携帯電話+iPod+ポメラ・・・と合計重量は確実に増えてしまう。かといってポメラを持つと他の何かが減らせるか・・・というと、機能がシンプルすぎて減らす代わりのものがない。

だったら、いっそ携帯電話+iPod+ポメラ=スマートフォンでいいじゃんってことに。

あぁ、スマートフォンじゃぁ入力が遅いのか。

難しい・・・。

こう考えると、ポメラのターゲットというのは

・いつでもどこでも思いついたアイディアを書き留めるガジェットが欲しい
・本体が重いの・遅いのはダメ
・入力がイライラするのはダメ

という需要がある人に限定されるかもしれないですね。なんとなぁくで買ってしまうと失敗した感が募ってしまうかも。
タグ:ポメラ
posted by そらねずみ at 12:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン・IT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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